【配達員の1日】リアルなスケジュールと1日の流れを紹介

ウーバーイーツ配達員の1日は、働き方次第でまったく違います。朝から夜まで稼ぐ人、スキマ時間に少しだけ稼働する人、副業として週末だけ配達する人など、さまざまなスタイルがあるのが魅力です。この記事では、フルタイム稼働する配達員の“リアルな1日の流れ”をモデルにご紹介します。


■ 9:30〜10:00|準備・アプリ起動

朝はゆっくり目に起きて、配達の準備からスタート。天気や気温をチェックし、必要に応じてレインウェアや防寒具をバッグに入れます。スマホの充電状況やモバイルバッテリーも確認しておきましょう。

10時前後にアプリを起動してオンラインにします。この時間帯はまだ注文が少ないこともありますが、早めにスタートしておくと良いポジションが取りやすくなります。


■ 11:00〜13:00|ランチタイムのピーク

注文が一気に増えるランチタイムは稼ぎ時。駅前やビジネス街、チェーン店が集まるエリアにポジションを取っておくと、連続でリクエストが入ることも。

1件ごとの配達を丁寧にこなしつつも、スピード感も大切です。ピークタイム中は、配達後すぐに次の注文が入る「連続配達モード」に入れるかどうかがカギになります。


■ 13:00〜15:00|アイドルタイム(休憩)

午後になると一旦注文が落ち着きます。公園やカフェ、コンビニなどで休憩する人が多い時間帯。ここで昼食を取ったり、脚を休めたり、次の動きに備えてルートを確認するなどして過ごします。

この時間帯を利用してSNSを見たり、他の配達員の情報をチェックしたりするのも◎。


■ 15:00〜17:00|軽い稼働(流しモード)

ランチ後〜ディナー前までは注文が少なめですが、たまにオフィス系の軽食やカフェの注文が入ることも。流しながら軽く稼働するか、しっかり休憩するかは、自分の体力や目標金額に応じて調整します。


■ 17:00〜20:00|ディナータイムのピーク

夜のピークタイムは夕食需要が高まるため、もう一つの稼ぎ時です。ファミリー層が多い住宅地や、駅周辺の飲食店密集エリアに移動すると効率が上がります。

暗くなるため、ライトや反射グッズ、安全走行を意識しながら配達を行いましょう。


■ 20:00〜21:30|稼働終了・帰宅

この時間帯を最後のひと稼ぎとする人もいれば、疲れを感じて早めに切り上げる人も。目標金額を達成したら、無理せず終了するのが長く続けるコツです。

アプリをオフラインにし、売上の確認や明日の天気チェックをして1日終了。帰宅後はシャワーやストレッチでしっかり体をケアしましょう。


■ まとめ:自由な働き方だからこそ“自分のリズム”が大切

ウーバーイーツの配達は、時間も場所も自由だからこそ、自分なりの「働きやすいリズム」を見つけることが大切です。今回紹介したモデルスケジュールはあくまで一例。あなたのライフスタイルに合ったペースで、無理なく続けられるよう工夫していきましょう!

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この記事を書いた人

フードデリバリーの配達について情報をまとめているデリバリー太郎です。

■実績
・UberEats配達件数:累計1,200件以上
・配達歴:3年以上
・稼働エリア:恵比寿・中目黒など中心
・月の最高売上:30万円

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