【UberEats配達員の悩み】置き配写真の「撮影中にお客さんと鉢合わせ」問題、どう対処してる?

■よくある悩み:置き配の写真撮影中にドアが開いたら…

UberEats配達員として働いていると、「置き配完了後の写真撮影」ってけっこう神経使いますよね。

特にオートロック付きのマンションで、1階から解錠してもらって部屋前まで行く場合──
**「今まさに写真を撮ろうとしたタイミングでドアが開いたら…!」**という緊張感、誰しも一度は感じたことがあるのではないでしょうか?

今回は、実際に私が体験したことや、その場での対処法、写真撮影のちょっとしたコツについてまとめました。


■実際にお客さんとバッタリ遭遇したことはある?

結論から言うと、「あります」!
何度か、商品を置いてスマホを構えていたら、ちょうどドアが開いて「こんにちは〜」なんてことも。

ただ、多くのお客さんは「商品が届くのを分かっていて出てきている」ので、悪意があるわけではなく、ただのタイミングの問題です。

そんな時は、

  • 軽く会釈して「置き配完了しました」と一言だけ伝える
  • そのままスッと立ち去る

という対応で、まったく問題ありませんでした。
むしろ丁寧な印象になることもあり、クレームなどにはつながったことは一度もありません。


■写真撮影のコツ|部屋番号や商品をしっかり写すには?

置き配完了報告の写真は、商品と部屋番号が一緒に写っていると安心感がアップしますよね。
以下は、私が意識している撮影ポイントです:


✅ 少し距離を取って斜めから撮る

真正面から近づくと全体が入りづらいので、斜め上から少し引いて撮影するのがおすすめ。
これで商品と部屋番号(ドアにある表記や表札など)を一緒に収めやすくなります。


✅ スマホの影や逆光に注意

日中はスマホの影が写真に入りがち。
また、逆光だと番号が見えづらくなることもあるので、角度と明るさは要チェックです。


✅ 部屋番号の場所を事前に確認しておく

建物によって番号の位置はさまざま。
ドアの上・横・ポスト・表札など、置く前にざっと確認しておくだけでも撮影がスムーズになります。


✅ 夜はライトを活用。ただし注意も必要

暗い時間帯は、スマホのライトやフラッシュで明るく
ただし、強すぎる光は近隣の方に不快感を与えることもあるので、状況に応じて調整しています。


■まとめ

置き配の写真撮影は慣れるまでは緊張しますが、ちょっとしたコツと心構えでスムーズに対応できるようになります。

もし写真中にお客さんと鉢合わせしても、落ち着いて丁寧に対応すれば問題なし。
写真についても、構図や明るさを少し意識するだけで見栄えが良くなり、トラブル防止にもつながります。


👉 他にも「置き配のトラブル対策」や「配達効率アップのテクニック」など、UberEats配達員向けのノウハウを発信中です。
UberEats配達員お役立ち記事一覧はこちら!(※内部リンク挿入)

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この記事を書いた人

フードデリバリーの配達について情報をまとめているデリバリー太郎です。

■実績
・UberEats配達件数:累計1,200件以上
・配達歴:3年以上
・稼働エリア:恵比寿・中目黒など中心
・月の最高売上:30万円

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